2003-05-14 第156回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第10号
有事法制の制定は、自衛隊の発足、日米安保条約、新ガイドライン関連法と続いてきた日本の再軍備過程を完成させ、改憲なき憲法停止状況をつくり出すものであり、党として強く反対するものであります。 なお、与党と民主党による修正協議によってもこうした法案の本質は何ら変わりませんでした。
有事法制の制定は、自衛隊の発足、日米安保条約、新ガイドライン関連法と続いてきた日本の再軍備過程を完成させ、改憲なき憲法停止状況をつくり出すものであり、党として強く反対するものであります。 なお、与党と民主党による修正協議によってもこうした法案の本質は何ら変わりませんでした。
この仕組みをスタートさせることによって、十二月一日を発足日に法律上決めてあるわけでありますけれども、これをスタートさせ、かつ、今申したように全保険会社に加入義務を課して加入をさせて、そして負担金の納付をさせるということを着実に行うことによって保険契約者の保護を図ってまいりたい、こう考えているところでございます。
その年、田中内閣が発足、日中国交正常化や日本列島改造論などの論議の高まりの中で、富山県第一区から無所属で立候補、見事最高点で初当選の栄誉に輝かれたのであります。
制度発足の当初におきましては、この事業の中身として、医療にわたる部分がございまして、医師、保健婦等に参加を願わなければならないわけでございますけれども、制度発足日も浅いというようなこともございまして、なかなか医師、保健婦等の専門家の確保が容易でなかったというような事情もございました。そこで、制度発足当時、事業実績が必ずしも十分と言えない状況がしばらく続いたわけでございます。
大体畑作共済にしても北海道が中心でございますが、結局いまの制度というのは町村単位の共済組合、それから連合会、国、通常災害とか異常災害等について共済金の責任分担というものが法律で明定されておるわけですが、まだ発足日が浅いという場合、結局、末端の共済組合の段階において法律に示された共済金の責任分担にたえがたい、実行ができないというような実例がもうすでに出てきておるわけです。
それは何かと申しますと、沖繩の農林年金の制度の発足の前に農林団体に勤務しておられて、発足日以降まで継続して入っておいでになる、その後もまたずうっと続いておられるというような方につきましては、本来の年金につきましては、継続に至る前の状態では掛金をお納めになっておられなかったのでございますけれども、なお事業負担分及び国庫補助相当分はお支払いしようということで、実は五五%を支給しております。
せっかくそういった機関ができたのでありますから、まだ発足日も浅いのでその機能に対する十二分なこたえはなかったかもしれませんが、これから大いにそういった取り上げるべき問題や意見はどんどん取り上げて、いろいろなサービス改善に資するように指導してまいりたいと考えている次第であります。
まず第一に、私は、どうも財形法というのは、名前が示すように、本当に、勤労者の自主的努力、それに国や事業主の援助のもとに、財産形成法になっているかというと、制度発足、日が浅いというものの、むしろ、いわばマル優の枠を拡大した勤労者貯蓄法のようなことに現実がなっているということを実は大変遺憾に思います。
○藤井国務大臣 御指摘のように、昨年の十月に発足した雇用安定資金制度の活用の問題は、これがまだ発足日が浅く、企業における教育訓練あるいは事業転換の計画というものが具体的に煮詰まっておりません。これが煮詰まって準備ができましたら、この資金の制度の効果を発揮すると思うのでありまして、その時期をわれわれは期待しておるわけでございます。
すでに御承知のように、四十七年度において日本放送協会が非常に多くの困難をかかえながら、沖繩返還、田中内閣の発足、日中国交回復、ミュンヘンオリンピック、また総選挙など、特にベトナム和平協定などについていろいろ奔走されまして、われわれ国民としてはたいへん喜んでおるものであります。
事故対策センターは、ただいま先生御指摘のように、昨年の十二月十日に発足いたしましたわけで、したがいまして、まだ発足日浅うございまして、十分その所期の目的を達するところまでは整備されていないということは事実でございます。
むしろアジ銀としての方針は逆でございまして、まんべんなく各国にこの融資を均てんさせたいということが方針であるわけでございますが、ただ現実問題として、発足日なお浅い現在、昨年末までにおきましては、結果としてはこういうふうなことになっておりますけれども、これはアジ銀としても今後はこういうことでなしに、このプロジェクトの開発その他を各加盟国につきまして努力をいたしまして、そしてアンバランスをなくしていきたいという
二十一日は憲政記念館の発足日であります。
これはまだ発足日が浅いわけでございますので、今後はもっとこういうものが活用されるというふうに考えておる次第でございます。 それからもう一つ、一番最初の御質問の地価公示におきまして不動産地価公示をいたします場合に、土地鑑定委員会が不動産鑑定士に依頼してそうして地価公示をいたす。
同委員会発足以来、わが国の宇宙開発は、開発実施の中核機関たる宇宙開発事業団の発足、日米技術協力の進展、初の国産衛星の打ち上げ成功などに引き続き、いよいよ科学衛星の打ち上げ、通信分野の実用衛星及びこれを打ち上げるためのロケットの開発など、本格化の段階を迎えようとしております。
同委員会発足以来、わが国の宇宙開発は、開発実施の中核機関たる宇宙開発事業団の発足、日米技術協力の進展、初の国産衛星の打ち上げ成功などに引き続き、いよいよ科学衛星の打ち上げ、通信分野の実用衛星及びこれを打ち上げるためのロケットの開発など本格化の段階を迎えようとしております。
○国務大臣(坊秀男君) 御案内のとおり、国民年金はまだ非常に発足日なお浅く、それで非常にまだ成熟していないというような状態で、掛け金のほうは掛けてまいりますけれども、まだ成熟しておりませんので支払いのほうへ……。
ただいま御指摘の、保険会社が自賠責の引き受けについていろいろ難色を示したというようなお話でございますけれども、おそらくその問題は、何ぶんにもいわゆる自賠責制度というものが発足日浅く、それの現実の事故率算定等々について、まだ非常な長期の観察に基づく経験値というものが必ずしも確立されておらない。
今後とも園芸局の業務内容につきましては、まだまだ発足日なお浅いわけでありまするので、ただいま申しましたような観点なり対象につきまして、さらに一段と力を添えてまいりたいというふうに考えております。
○国務大臣(赤城宗徳君) 発足日なお浅いので、そういう面だけといいますか、そういう御指摘のようなことであろうと思いますが、この五十三条の「福利及び厚生に関する事業」これを見まするというと、そういうことでは足らないと思います。もっとこれに規定されておるような方向で進めるべきだと思います。